




ご相談をいただいた課題は「日本国外での認知」「日経ブランドと国外事業のイメージを紐づけるブランディング」の大きく2点ありました。
国外で日本経済新聞社は「日経225の株価指数の会社」としての印象が強く、日本での「日経グループブランド」という認知とは異なっていました。本来の「日経グループ」が「日本国外向けの多角的事業展開」を行なっているという認知を獲得できていないことが大きな課題でした。
また、日本国外向けの日経グループ各事業は独自でサイト運営やマーケティング戦略をしており、「日経グループ」として上手く発信できていないことがもう一つの課題でした。
グローバルの視点を持って、各事業にあったマーケティング戦略やコンテンツ制作、日経ブランドをしっかりと理解したビジュアルデザインを行い、海外顧客に向けて、グローバルを意識した戦略・制作を行いました。